地方出身者が家族で帰省した時に感じたこと2017
今回の夏の帰省で感じたこと。
疲れた!!
家族がどんどん増えて、実家の部屋が狭くなり、兄弟の配偶者が増えていく。
旦那の実家では、気遣いがまだまだできないなと反省したり気疲れしたり。
祖母は老いて痴呆気味のため、何度も繰り返される会話。耳が遠いので怒声に聞こえる祖母と母の会話。
子供達の騒ぐ声。
カオスである。
人が沢山いすぎて、母や父とゆっくり話をする時間ももはやない。
今回帰省にはもはや安らぎを求めてはいけないことに気付かされた。
独身時代の帰省は安らぎと家族の温かさを感じる機会だったけど、これからは親孝行と子供の経験の場だと考えることにした。
2歳半の娘は、じいじばあば、いとこ達と過ごして本当に本当に楽しそうだった。
この機会を私の一存で奪うことは、彼女の経験値と愛を感じる場を奪うこと。
しかし‥
疲れるのは事実。。
更に、年に一度きりの貴重な夏期休暇が帰省で終わる悲しさ。※地方出身者なので。
家族旅行が帰省とはまた別でできるのであれば寛容でいられるはず。本当は家族で沖縄に行きたかったよー涙。
ある程度自由に休みが取れる仕事に就きたい!と目標ができた。
書いてて本当につまらない人間だなぁと悲しくなってきたけど、これが今の私の本音!
色々な経験をして歳をとって、感じる事も変わってくるだろうから、あえて今の気持ちを残しておこう。