きなりブログ ママと私と〇〇と。

30代2児ゆるいワーママ。やってみたこと、買ったものなど綴ってます。

年末年始 義理実家へのおみやげ選びアイディア

もうすぐ年末年始の帰省の時期です。毎回悩む義理実家とのおつきあいのアイディアをまとめえたいと思います!今回は手土産編です。

悩んだら日持ちのよいもの、オーソドックスなものをセレクト

おみやげはつい自分の好みで選びがちですが、「相手が喜んでくれるもの、役に立つもの」を考えてセレクトします。年末年始は冷蔵庫の食材が増えがちなので、生菓子など日持ちがしないものは避けます。また、年配の方は流行のスイーツなどになじみが薄いので、定番のようかんやせんべいなどのほうが失敗しません。

ただし、流行好きのミーハーなお義母さんもいます。そのような方には、「テレビ(番組名)で紹介されたお菓子」「東京駅で一番売れているお菓子」など話のネタになるものでも喜ばれます。

喜ばれたもの

  • 義父は甘いものは食べないので、おかきの詰め合わせ(おつまみになるもの)を持参。親戚が集まった時の宴会のおつまみとして重宝されます。
  • 甘いものが大好きな義理母に、私の地域で有名な日持ちするバターケーキを持参。ちょこちょこおやつに食べるのが楽しみ!と喜んでもらえました。

 

人が集まる家は、料理の負担を減らすものも人気!

夕食の一品になるものを持っていけば、相手の食事の準備の負担を減らすことができます。ただし、相手が用意するものと重ならないように、必ず事前に確認しておくことが必要です。

  • 鍋の具材セットやお刺身
  • すき焼きの肉

 

「いらない」「食べきれない」と言われたら、言葉の真意をくみ取るべし

相手がおみやげを遠慮したときも、会話から希望を探ることができます。例えば2人暮らしで食べきれないという理由なら、冷凍できる魚の切り身やおかず、個包装のスープやお菓子、日常的に好んで飲んでいるビールなど、日持ちのするものを選びます。相手の真意をくんで、何らかの感謝の気持ちを伝えたいものです。手ぶらで訪問することは避けます。

 

何が喜ばれるかは、普段からリサーチを

普段から何気ない会話から相手の好みや希望をつかむのがポイント。例えば「近所の店のお菓子がおいしいのよね」という話題が出たら店名をメモする。家に置いてあるお菓子、出してくれるお菓子はどんなものが多いかチェックする。「健康診断で血圧が高いと言われた」と聞いたら、つくだ煮など塩分が高いものはNGと判断できます。

 

 

まとめ

手土産は相手を想って選ぶことが一番です。相手の反応をみつつ、時に相談しつつ、喜ばれるものを選んでいきたいですね。