1歳の育て方。1歳は実験期!ダメがダメな理由。
本の中から、とても参考になった箇所を一部紹介します。
ダメ!が良くない理由
本当にダメな事の伝え方
に悩んでいたので、解決されて良かった(^^)
1歳は自主性を育てる。
・本当にダメなこと以外、興味を持ったらなんでもやらせる。
・厳しいしつけはまだ早い。
・教えずに自由にやらせて見守る。
→1歳は実験期。実験がたくましさや、適応力、応用力を養います。この時期に「ダメ!!」ばかり言われたら、大切な実験をしないまま育ってしまいます。
ダメダメダメで子供の行動を制限しすぎて、子供のやる気の芽を摘まないようにすることが大切です。
危険なことへの声の掛け方
否定ではなくて肯定で伝えることが大切。
→「落ちないでね」だと落ちる確率が1.5倍になる。子供は否定語が理解できないから。
「落ちないでね」は、「気をつけてね」へ。
「そっちに行かないで!」は「ここに居てね」へ。
ダメ!ではなく理由を伝える。
危ないよ、熱いよ、痛いよ、など理由がわかる言い方で伝えましょう。繰り返すうちに、なぜだめなのか理解してくれるから。
0歳から6歳までの方針と、育て方が簡潔に、わかりやすくまとてめてあります。
文庫本サイズで読みやすい。
6歳までのバイブルにしたいと思います。
子供の行動の理由がわかり、対応がしやすくなりました!!いくらかは寛大でいられるようになり、良かったです。
まだ育児本をもってなくて、
気になった方は是非読んでみてくださいね (^^)